【戦後文学の金字塔】堕落論|坂口安吾 ~生きづらいのなら、本気で堕落しなさい~
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- Опубликовано: 17 окт 2024
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※坂口安吾は、岡本太郎の思想にも影響を与えたと言われています。
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#堕落論 #坂口安吾
「自分を救いたいなら自分の外側に答えを求めるな」
素晴らしいですね
堕落して自己と向き合うという苦しい痛みに耐えた人に与えられる「気づき」というものは、本当に一生の宝物です!高校生の今こうやって気づけたことに感謝しています
高校生⁉️早っ❣️
早熟すぎて羨ましい!
学生の頃衝撃を受けた本です。誤解されがちだけど、安吾の言う「堕落」とは、「自分に正直に生きよう」、ということだと思っています。ありがとうございます。
でもその道は(孤独)
暗闇の荒野に進むべき道を切り開かなくてはならない。中途半端だと、また元に戻ってしまう。
@@津軽じょんがら節 それジョジョだね笑
本当の意味で生きたいように生きるならそうなるんだろうな。
望まない世界、文学の光を浴びましょう。可能な才知を託します!
アバタロー初の著書(1/22発売)
📕『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』📕
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いつもご視聴ありがとうございます('ω') 堕落論は青空文庫で無料で読めますので、この動画でご興味を持って頂いた方は概要欄のリンクからチェックしてみてくださいませ♪
こう言う堅い本の解説がとてつもなく痺れます。是非もっともっと文豪や哲学者の不朽の名作の動画を上げていただきたいです!!!
アバタロー様
こんばんは。
事実をどう解釈するかによって、
人は幸せになったり不幸なったりする。
はい、解りました。
よく解りました。
忘れないようにしたいと思いました。
誠に有難うございます。
失礼致します🙏
これよんだらミシェルフーコー思い出しました。
ありがとうございます。
パワーワードの連続で魂が震えました!
読んでみます。
坂口安吾の作品を読むとわかるけど、本当に人の心情を読み取るのに長けてる人。
仕事をクビになり、今までのコミュニティから外れ、ストレスから自暴自棄になっていた時に、この本に出会いました。
自分自身に、どんな役割にあるとか、人にどう見られているとか、つまらない事に拘りすぎていた事に気付かされ、新たな視点を持つことが出来ました。
今では職も、住む場所もガラッと変え、全く新しい自分として、人生を歩んでおります。
堕落論に人生影響されるってすごく高い知的センスを感じる
安吾先生、30年前に貴方の本と巡り合ってから未だ堕落しきれないです。最後にかけての力強い叫びは今も私の芯になっています。
今も世の中は戦後と何ら変わってません。便利になりましたが、カラクリはそのままです。。
アバタローさん、ありがとう。泣けました。
❤
右へ倣えで同じ様な自己啓発本ばっかりの要約系チャンネルの中で、他の追随を許さぬ独走状態のこのチャンネルの独特の本選びのセンスが毎回素晴らし過ぎて痺れる。
解説もプロ顔負け。
今回もとても興味深い本でした。
再生数稼ぎに走らないスタイルが結果人気を集めているという
アバタローさんはこういう「名前は知っているけどちょっと手出し出来なかった歴史的名著」を本の内容だけでなく時代背景と絡めて解説してくれるのでいつも面白くで内容も頭に入ってきます。これからも頑張ってください!
坂口安吾はわかる人にはすごくわかる。解釈ではなく自分で読んで感じてみることだ。
坂口安吾、堕落論。深い‼️人間の本質についての切り込みが鋭く、何故か胸がギュッ〜となりました。堕ちるのが人間、だが堕ちきれないのもまた人間の性質。。腑に落ちる坂口の解釈ながら、すっきりしたようなモヤモヤしたような、私も人間なのだなぁ笑。読みたい作品。今日もありがとうございました。😊
自分が人間の本質に近づいている気がするのに、堕落しているように見られる理由が分かりました。
ありがとうございます!
堕落論すら自分で読まないこの堕落
それは堕落ではなく怠惰w
僕が言いたかったのは堕落
書いた人は書くことに堕落せずに書いたからね。
読むにもちょっと頑張らんとね。
@@voidwalker6x はい…スミマセン
そんな君をラッセルは褒めてたよ
まず、堕落論の存在を教えてくれたことに感謝します。私は堕落論で「モトデをかけずにホンモノをつかみだすことはできない。表面の綺麗きれいごとで真実の代償を求めることは無理であり、血を賭け、肉を賭け、真実の悲鳴を賭けねばならぬ。」が一番メッセージ性があるなと思いました。堕落とは悩むや迷うのような言葉と似ていてその簡単ではない様子を地獄と表現したのではないかなと思います。今自分が1人で悩んでいる状態なのでとても勇気付けられました。
あまり本を読まない者ですが、彼の言葉を聴くとなぜか気持ちが良いと言うか、心地よい感情になります。彼の本を手に取ってみたいと思います。
みんな人生に意味とか目的とか求めているけど本当はそのへんの生き物と同じ、ただ生まれて死ぬだけの存在なのかと考えています。そう考えると本当にしなければならないことって少ないよねってことになりました。
なるほどね
生き物として本当にしなければならないのは種の保存のみ。
@@mama-kc7ji であるなら、少子高齢化のわが国で多くの日本人は、ただ意味のない生死を遂げることすらもできないんだけど…
同感です。結局、人の命というものは淀みに浮かぶ泡沫に過ぎないんですよね
@@teru-sa1653 悲しいなぁ…
戦争、敗戦時、日本人が絡め取られていた頑丈な鎖を自ら断ち切るための手段を、過激な言葉で、優しき愛情をいっぱい詰め込んだ坂口安吾の作品。。初めて知りました。
美しき罠が沢山仕掛けられた、私たちが弱き存在であることを良しとする仕組まれた世界が変わらずあること。
そこから進んで堕落すること、、堕ちる道を落ちきれと。自分の生命力に従って、赤裸々な心になろうと、、それが自分自身を救う唯一の道。颯爽と孤独で自由に生きろと、、エールを贈られたような視聴後でした✨
凄いこと重々知ってはおりましたが、こういう斬り込みかたが出来るアバタローさんの達人的感性✨✨感服いたしました✨😳💓
アバタローさん!有難うございました✨
これ以上落ちたら、RUclips視聴できなくなる。
そんな私は、49歳。無頼派という言葉を久しぶりに見た。
興味深く面白かったです。アバタローさんの語り口調もクセになりそうです。また、楽しみにしています。
気づいたら感動して泣いてました
本来の人らしい生き方を堕落論は説いてくれているんですね
精神薬で脳などをやられ、5年まともに働いてません。
このまま廃人になるかと思い絶望してましたが、自由を手に入れたら生きやすくなりました。
好きなことをし、好きなものを作り、好きな時に売る。旅を続ける。
服は6年買ってないけれど、堕落とは自由、孤独と表裏一体です。
ドーパミンを出す回路をメジャートランキライザーで遮断されたのですかね。
@三井コウキ 調べてください。
僕もPTSDになってしまい2年間廃人になっていたのですがすごく生きやすくなりました
孤独=堕落が救われる。
人間関係が全ての悩みと言ったアドラーと通ずるものを感じる…
戦後の混乱の世と現在の世でこうもリンクするとは…
本質を見抜く力が鋭い!
めちゃめちゃ鋭すぎる作家さんの言葉をアバタローさんからやや過激でリアルな言葉として語られる本書にはやっぱり、とてつもない力のありますね。
人間の本質は一切変わっていないということが文字に起こされて残っている事にも衝撃でした。
人は本当に弱い生きものです。
覚悟を持っても、弱いですもん。。。
紹介して頂けて良かった❗️
めちゃめちゃ面白く合点のいく鋭さと激しさと赤裸々思いを肯定される勢いのあるお話でした‼️
にせの着物を脱ぎ去り、赤裸々な心になろうという叫びに心を打たれました。
堕落論は、坂口安吾の魂の遺書ですね。
素晴らしい動画でした
インフルエンサーのしょうもない自己啓発書をお金出して読むより、
時代に関係なく生きる知恵や考えるきっかけを与えてくれる本を読む方が大切だなと思います。
安吾先生の文章が大好きなのでアバタローさんに解説していただいて凄く嬉しいです!本当にありがとうございます!🙇
堕落論をわかり易く簡潔に纏めていて、とても良かったです。
坂口安吾の凄くて、恐ろしいところは『白痴』で東京大空襲にて焼かれて並ぶ遺体を"焼き鳥のようだ"と描かれた様に、冷徹にかつ決して目を逸らしたりせず居ること。ソレが長所であり、恐ろしさでもある。
三島由紀夫が書いた全集の推薦文がわかり易い。
『坂口安吾は、何もかも洞察してゐた。底の底まで見透かしてゐたから、明るくて、決してメソメソせず、生活は生活で、立派に狂的だつた。坂口安吾の文学を読むと、私はいつもトンネルを感じる。』
こちらで言われた、誰よりも孤独……というのと同じことを言っている。
今でも堕落論は必要なものだと思います。
大学4年くらいで初めて読んだとき、本当に衝撃でしたね。終戦を経験した安吾の言葉が、若造の自分にも響くから面白いです
善と悪、理想と現実。
自己受容、生きるとは?
ずっと
どんよりと苦しんでた私に
少しの癒しがもたらされました。
(いいバーテンダーさんに会った感じ😆💦)
動画、有難うございます🎀
とても衝撃を受けました。それと同時に私もアバタローさんの本選びのセンスにも感銘を受けました。
こんな本があるなんて知らなかったし、自分だけでは出会うこともできなかったです。
とても感謝します。これからも、良い本の紹介を楽しみにしています。アバタローさんの声は本当に素敵ですね。
堕落とはダメ人間ではなく、己の信じる道を孤独に歩む者か。。。
その先に何かの救いはあるのだろうか。
色々考えてしまって素敵な時間を過ごさせて頂きアバタローさんありがとう。
私の考え方生き方を肯定してくれる話で良かったです。
アバタローさんの思想が大好きです✨
どの解説も、しっくりくるものばかりです。
これからも、人間の本質を伝え続けてくださいませ。
堕落論、こんな内容だったんですね。有名でいつでも手に取れたはずの作品。もっと早く読んでいたら、そのタイミングで自分を救ってくれていたのかもしれない。ここで紹介していただけて、とても感謝します。規範から外れる勇気、今も昔も、自分には必要なことだと思いました。
堕落論、よくわからないままなんとなく好きで何度も読んできましたが、この動画で何をいわんとしていたのかストンと腑に落ちました。いつも質の高い動画ありがとうございます。自分とは異なる解釈や視点がたくさんあり、とても面白いです。
難しい坂口安吾をこんなに解りやすく解説して頂き感動です!
ありがとうございます。本当に楽しかったです、衝撃的でした。アバタローさんに『岡本太郎:毒を持て』を紹介していただき、その影響が今でも残っています。今回も、それと同等の感動をもらいました。自分のものさしを、もっと大事にして生きてみようと思ってます。
感謝します。
あの回は本当に感動でした。もちろん本も読みましたし、アバタローさんの解説にも涙しました。
何本も続けて拝見させて頂きました。作品の選択、まとめるポイント、声、一流ですね。素晴らしいです。ありがとうございました。次も楽しみにしています。
30歳、アルコール依存症で精神病院に二ヶ月入院しました。そこが、両手の拘束の感覚こそが堕落の極みにして私のスタートです。
未来であおうな
素晴らしい導き書のよう。
2022年を生きる人々に聴かせてあげたい。
何度も何度もこれを聞き直して、何度も読み直しても、まだ足りない。
毎度のことながら、極めて簡潔に必要十分な解説、見事です。これならもう誰にでも分かる、今もっともタイムリーな意義ある選書だ。
前田瑞江 さん。
??
いつも、学びに繋がる配信ありがとうございます😊
堕落イコール自分らしく生きる。
嫌われても、自分の大切にしている信念を貫く。
孤独という不安により、つい周りの同調圧力に負けそうだけど、これを跳ねのけるメンタルが有れば、人生は自由になり、自分らしく豊かさが手に入るのですね!
堕落します。
嫌われても、自分の大切している価値観を尊重します。
ありがとうございました😊
直近のビジネス系・健康系・メンタル系の本要約チャンネルは多々あるけど、このチャンネルの本の選択は他と一線を画していてすごくいいと思います。
いい声で聞きやすくわかりやすく解説してくれてて面白いです✨
ありがとうございます✨
以前聞いたつもりでしたが、聞いていなかったのかもしれません。
感動してしまいました💖文学的で難しいところもありますが、力強い言葉に心を揺さぶられます。
社会の中で無難に生きていくには規範や常識に従わないわけにいかないのは、時代が変わっても同じですが、終戦直後の社会では坂口安吾が叫びたくなるような時代だったのだと思います。今は、自分の心の奥にある思いのままに自由に生きるには当時よりはずっと生き易くなったと思います。
只、常識を疑ってしっかりした意思をもって堕落する、というか、そうでないと、感情のまま好き勝手に生きれば良い、ということになりかねないと思いました。
丁度今中途半端に堕落してて覚悟が足りないなぁと思ってました
しかも、孤独です
共通点があって、納得しました
ぜんぜん過激ではない
何も変わっていない、人は歴史から学ばないことを歴史から学ぶことが出来る
太宰治。檀一雄。坂口安吾。トリプルで読み進めると腑に落ちる感があります。今も関係されたの方々が生きていらっしゃいますが、結局は「生」を謳歌することが一番なのだと思っています。 太宰治と檀一雄の本は今も図書館で隣り合わせ。有名な坂口安吾の写真は檀一雄の一室です。カレーライスを庭に並べるくだりは無頼派というカテゴリーなど吹っ飛ばしすがすがしいものがあったです。同時代の作家を読み進めると、時代と戦争と人間の織り成すそれぞれのドラマにものすごいパワーを感じます。
好きなものをすき、嫌いなものは嫌いとはっきり生きれるのは幸せかもしれませんね
@@カピバラさん-k6x 様へ。こんな生き方はリスクを負った上での人生だったのではと感じます。安吾は精神、太宰は命、そして檀は家族を。わたしは小市民でできないと言いつつリスキーに生きることに憧れを感じます。返信嬉しかったです。
衝撃でした。
戦時中のドラマや映画の中の日本人は、皆お国の為と、何も疑わず美しく生きて死んで行くのがお決まりで、それを見る現代の私たちも、昔の人は素直で美しい心を持った人たちばかりなんだと思って見ていました。
でも、よくよく考えたら、そんなきれいな心の人たちばかりな訳ないですもんね。
時代には、人間の本質をも変える力があるんだと思い知らされました。
特に日本人は、周りに流されやすいから、今、この時にもどんどん流されて行っています。
不倫やちょっとした不祥事に目くじらを立て、自らの首をじわじわと締め上げて生きづらくなってコロナで拍車のかかるデジタル化に必死でついて行き、情報弱者にならぬ様、毎日パソコンにかじりつき、どんどん生きる場所が狭く息苦しい状態になっている気がします。
たまには、アバタローさんの様に違う時代にタイムスリップできる本を読まないとなと思いつつ、甘いボイスに癒されて、聞いて満足しています。
アバタロ-さんの取り上げてくださるトピックスは、なかなか答えがないように思われるけれど誰もが考えるべきとても深いトピックスばかりで素晴らしいです。どの時代でも自分で経験したところから出てきた文章はとても強く、人生を本気で生きているんだなということが感じられます。いつも素晴らしい動画をありがとうございます。
待ってました!
今回も渋い角度からありがとうございます!!
堕落論とセットで不良少年とキリストで読むと
人間とはなんぞや?なんで生きるのか?を
これほどまでに教えてくれる本はなかったです。
坂口安吾は僕のバイブルです
ご紹介ありがとうございました😊
今までで一番納得いく内容でした。ありがとうございました😊
本当に地獄みたいな状態になった時にシンプルな救いを知れたことがあるからすごく納得
考えたことなかったなぁ。。戦時中の人々の心の美しさがアバタローさんの朗読でキラキラ✨伝わってきた。
凄い解説だかなぁ!!ずっと避けてきた動画だけど聴いて本当によかった。。
本の要約系RUclipsrの中でダントツに面白いです。これからも投稿楽しみにしています!
当時の時代背景があったからこその、それに対する「堕落」という言葉選びなのかなと感じました!!
また一つ学びになりました!ありがとうございます!
本日アバタローさんの動画と出逢いました!本当に魅力的な解説です!ご紹介頂いた本のテーマは、日々の暮らしの中で考えてきた事と重なるところが多く、読んでみたいと思うものがいくつもあります!!きっかけづくりをしてくださって本当にありがとうございます✨
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。
本の内容だけでなく背景や人物像も紹介して頂き、そのおかげで本自体だけでなく根底となる思想にも興味を惹かれます。
堕落論と悪妻論マジで好き。文章から伝わるパワーがすごい。
丁度こういう本を探していましたので、アバタローさんに感謝感激です
今回も素晴らしい動画をありがとうございます。いつか呼んでみようと思います。
卒論が坂口安吾だったので、すごく嬉しいです!ありがとうございます!
私も卒論が坂口安吾でした。というかこの堕落論でした。もう10年も前のことですけど坂口安吾が卒論だったという人がいて嬉しいです
恥ずかしながら今まで坂口安吾を知りませんでした。この動画のおかげで興味が出て来ました。明日早速本を買ってこようと思います。
坂口安吾大好きです。流石ナイスチョイスです。
賢太さん、想像力が大事ですよね。
優しい嘘は美しい。
コンテンツが色々変わって面白いです笑。
賢太さんが提示する中で自分に取り入れたい内容をランダムに拝見してます。チヤホヤされたいなんて思ってないけれど、そう思わせてしまったかしら。名作や哲学の教養のコンテンツ熟知されてないとプレゼンできない。凄いデータ吸収力!
これからも色々拝見して自分の人生を前向きにしようと思います。
行動力かなぁ。
いつも素敵な声に心が落ち着きます。
堕落論を今チョイスされる、タイミングが素晴らしいですね。
自分の頭で考え、廻りの風潮を気にせず行動することの大切さ、、、
まさに現在起きている騒動で、1番大事な事ですね。
文豪のお言葉に後押しされた気分です。紹介ありがとうございました。
しっくりとくる解説どうもありがとうございます。いつも素晴らしいが今回も心に伝わってきました🙏
久しぶりに 動画拝見しました。それはタイトルに惹かれたからです。何かまだ覚悟が足りない部分がある……自分の価値観で生きてきたつもりだが同仕様もない世間のモノサシに測られ ふと(間違ってたのだろうか?)と頭をよぎる。それは何故?何処かで孤独を恐れてる。そこだ!孤独の覚悟 目が覚めた 自由を得た感!残りの人生 私で貫こう!そこに 真の愛があるように思える。 素晴らしい本の紹介有難うございます
いつの時代も、人の本質はかわらない、、。もっと、自分を出して、自由に生きていこつ。坂口安吾読んだことなかったですけど、読みたくなりました!
戦前戦後あたりの本は
何をいっているか、わからない
もっと、解りやすく書いてある本
あるといいな
「堕落論」そのままの読んだら
すぐに何を言っているか
わからなかった
時代の価値なのか、言葉も
わからなかった
堕落した人生を送ってるって、没個性な自分に悩んでたとき、「今の私は堕落してるけど、本当は〇〇なんだ」っていう思いを取り去って、「堕落したことを認めないと前に進めない。」と教えてくれた。
そして、「前を向くのと同じように、堕落しぬくほど、人の心は強くない」って、堕落しぬくことはできない!と、言い切ってくれた。
前を向いて生きる、じゃなくて、底辺から上を向いて生きる、みたいな坂口安吾の本が好き。
14の私にとって大切な本だった。
青年期で悩む若者に読んでもらいたい…
安吾さん激し過ぎてワラタ。読み方間違えるとぐうたらやって獣のような外道となる、と誤解されそうですね。世間の常識に囚われず自分らしさを解放せよ、という力強いエールだと捉えました。
非常におもしろいです!!
説明もわかりやすく、なによりいい声ですね。
文学の奥深さ、楽しさが伝わってきます。堕落論はアジビラとは方向が異なるけれど熱量がすごいところが似ていて思い出しました。
『堕落』といっても、どこから堕ちるのか。従来の規範から堕落し、人間本来の感情や自身の気持ちに正直になる。
自分の道は自分で決めることが大切ですね。
はい。ベトナムでニートとして生きていますが徹底的にプライドを捨てたら逆に助けてくれる知り合いが増えて生活に困ることはなさそうです。
海外で引き篭もり良いよね。かくいう自分も似たようなもん。
あの~ベトナムとか海外でニートで生活できるんでしょうか。
蓄えがガッポリガッツリあるとか?
私もやりたいっす。なんかアドバイスください!
ここで言う堕落とは、ちょっと違う様な。。。孤独になるのではなく、依存のみで生きているのは堕落ではあるが、安吾が指している堕落とは違いますよね
有り難い動画、いつもお世話になっております。
ちょうど堕ち時を検討していたので大変嬉しいです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
堕落論の解説
抜群に面白い!
他の解説も分かりやすく面白いけど
この回は10回以上見てるよ
落語のように頭に内容が刷り込まれる読み語りで、いつも為になってます。ありがとうございます。
堕落することは、次に進む準備だったんですね!
少々強烈なタイトルですが、言ってることは結局何が自分にとって幸せなことなのかをちゃんと見極めなさいということだと思いました。
人生何かを求めれば必ず、表裏一体で耐えなければならないこともある。そこもちゃんと理解しておかなきゃならないですね。
アバタローさん、今回もありがとうございます。
・・・❌1なワタクシはもうしばらく一人でもいいやとは思ってますが笑
気楽にもなったし気合いも入った。
こんな書物があるのすら知らなかった。
この人が説いた本質は、令和の世の今にあってもビックリするほど寸分違わぬことに驚きます。
SNSの普及でみんな偽りの自分を演じる事に必至になってる。
意識高い系を押し付けてくるやつはマジで薄っぺらい。
なんか鼻につきますよねwあとやたらと不安あおってくる連中も嫌いです
みんな偽りの自分を演じているのか、そうであるとするならば、それはSNSの普及によるものなのか。むしろ、坂口安吾は、SNSという便利なものを通じて、人間の本質に近付きうると言いそうなのだが。意識高い系などという人口に膾炙していない言葉を駆使して「何となく」表面のみを鵜呑みにし、他者に追随することに憤りを表面しているのではないか。そのような愚行をしている民衆、自分は逃れ難いものであることを認め、それに抗う方法として、「堕落」すべきである。と、強い意志表明をしている小説だと思う。
我々人間にとって堕落こそ一番簡単な道だと思っていたが、いや寧ろ一番辛い生き方だと、何故なら徹底的に孤独になり全てを捨てるという事。なんと逆説的で辛辣な内容なんであろう。
今回もありがとうございます。🙂
いつも素敵な内容を聞かせていただきありがとうございます。
私はあまり本を読まない人間ですが、アバタローさんの内容は凝縮され、時間の長さもちょうどよくて聞いております。アバタローさんがご紹介いただいた名人たちの真理を聞きながら、心に響き渡り、自分自身を探求する道に自分しかいない、どなたのご意見や真似することもできないです。自分は本当にその道にいるのかも確信することもできません。ただただ自分以外の自分に近づけようと一刻一刻生きています。
孤独感や虚無感はまさに遥か遠い遠い”宙”に漂っている”自分”…
私は堕落しています。。。
いくらか哲学的な名著を読んだけど、その中で、価値あるものの一つとして、とり挙げられているのが「自由」。
この堕落論の「堕落」とは、人は規範や既成概念、世間体、成功欲求にとらわれないことも、幸せにつながる一つの手段と言っているのではないか。
まさに、「堕落」を言い換えれば「自由」であり、その価値を説いているのではと思ってしまいます。
悩める真面目な現代人に贈る名著だと思います。
いつもありがとうございます。
鑑賞した、あと、無知な自分も、少しだけ、賢くなれた気がします。
これからも、楽しみにしてます。
自分の凝り固まった考え方に新たに発想を提示する上でも今回も非常にためになる動画でした。
毎度本当にためになります。
アバタローさん、ありがとうございました😊
20年くらい前に読んで、内容をすっかり忘れていたので大変よい機会になりました。ありがとうございます。
わかりやすくてためになる動画、ありがとうございます。
私も「堕落論」は大好きで、何度も何度も読んでます。そして、読み返すたびに、あらためていろいろな問いが生まれてきて……そして、これはアバタロー様への問い、というわけでないのですが……。
たとえば現代において、「カラクリ」を批判した安吾の考え方は、いわば「主流」に対する「ありがち」な「反主流」として、残念ながら「カラクリ」の一部となってしまっているのではないか。そして、「落ちよ、生きよ」と言った安吾自身は、果たして「生きづらさ」から解放されたのかどうか……そんなことを、考えてしまいます。
あ~、いやいや、これは、アバタローさんにお答えいただきたい問い、というわけではなく、こういった問題も含めて「堕落論」や「続・堕落論」って、いろいろと考えさせられるエッセイですよね^^;
わかりやすくてためになる動画、これからも楽しみにしております!
戦争中、激しい空襲をみかねて、特攻隊に志願した方がいた。降り注ぐ爆弾を一発でも減らしたい。そんな気持ちだったそうです。
終戦で、世の中が、ひっくり返った。その人は、元特攻隊ということで、ひどい扱いをされたり、おそれられ就職しにくかったそうです。
仕方なく、ダイナマイトを扱うような危険な仕事をしたそうです。
お世辞にも上品とは言えない現場だったそうですが、嬉しい時は笑い。腹が立てば、殴りあいの激しい大喧嘩もあったそうです。
そんな環境でしたが、当時を思いだし、その人は『とても人間らしかった』と話されていた。
堕落論の動画を観ていて、この話を思い出しました。
貴重な話を共有して下さりありがとうございます
とても面白かったです
改めて激しい本ですね。久しぶりに読みたくなりました。ありがとうございます。
素晴らしい👏心に響くものがある。今の日本人に読んで欲しい。この時期にタイムリーですね👍ご紹介感謝します✨
読んだ本の動画、絶対に読まないであろう本の動画は見れるけど
読む予定の本が紹介されてると、見たくなる誘惑と戦うことになる
胸を打たれました。
ありがとうございます。
え、このチャンネルいい
声も映像も内容もいい
改めてまたこの名著を再確認しました…
今自分も落ち切ることが出来ずに悩んでいる…何かに従い生きるのは美しいのではなく…孤独になりたくないからだ…実に心に突き刺さる人間の本質…せめてもの自分の抵抗は組織に従ってるのは金為と会社ではっきり伝えること…社畜にはなりたくない…
分かっちゃいても、実践するに難しい。
先月亡くなった、我が母の生きた人生を重ねて、聴いていました。そして、今を生きる自分の人生を振り返り、なんとも、複雑な想いです。